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「仲間と集い、語らい、乾杯する」

​そんな非日常感をつくるクラフトビール

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物語のはじまり、

地域・人・想いを繋ぐクラフトビール

千葉県大網白里の白里海岸近くにある元水産加工場の廃工場跡地。この廃工場跡地の新たなシンボルとなる「Rusty Nest Brewery」。
近い未来、この場に人が集い、語らい、地域と人とその想いが繋がる交流の場となることを目指して。
2024年に完成予定のRusty Nest Breweryで醸造が始まる大網白里初のクラフトビール。銚子ビール様の醸造設備をお借りし、OEM限定醸造で1stヴィンテージとなる「Ruty Nest IPA」と「Rusty Nest Session IPA」が先行デビュー。ついにRusty Nest IPAの物語がはじまる。

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私たちのビールのこだわり

私たちのビール造りは、カリフォルニアビーチの対岸、大網白里白里海岸で、太平洋を渡ってきた清々しい空気を浴びながら、ビールを片手に仲間と集い、語らい、乾杯するという光景をイメージした時にどのようなビールがぴったりなのかという議論から始まりました。

もちろん、人が集まる場所があっても、その時に飲むビールが美味しくなければ決して忘れられない非日常感は作り出せないと確信しており、ビールの味わいへの追求は徹底しています。

白里海岸の爽やかな海風を彷彿させる爽快感や、キラキラと降り注ぐ朝の陽光のようにスカッとした喉越し、地平線に広大に広がる海の雄大さを感じさせる融和な骨格、Rusty Nest Oamishirasatoのロゴマークのようなゴールドを目指して、試作を重ねてきました。

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地域で造るクラフトビール

現在大網白里市では新たな取り組みとして、ビールのホップ栽培と小麦栽培が開始しました。まだまだ開始したばかりで、ホップの栽培や小麦の栽培はハードルが高いものの、こうした地域の事業者様と協力し、地域で作り上げる大網白里産のクラフトビールに進化させていきたいと考えています。

2024年7月には大網白里市の農家様から小麦を60kg購入しました。この小麦を麦芽に変化させた際の品質の確認や味わいの分析による適切なビールスタイルの選定など商品化に向けた検証を進めて参ります。クラフトビール造りにおいて、定番化された輸入麦ではなく、大網白里市産の麦を使用することで地元の皆様にも愛される地域の特産品を目指します。

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